鈴木ステンドグラス

　　　　　

　　　　　　　　新聞で見て気になっていた陶芸家

　　　　　中野和馬さん　の展示を

　　　　　駿府博物館に見に行ってきました

　　　　　新聞の記事で若くして亡くなられていたのは

　　　　　分かっていましたが

　　　　　亡くなられた歳が今の僕の年齢４３歳でした

　　　　　陶芸を始めた初期の作品から晩年まで

　　　　　作品の変化が良くわかります


　　　　　　　何もない　ところから　何かを生み出す　　

　　　　　って自分でやってて分かるのですが　

　　　　　すごいエネルギーを使います

　　　　　その　生み出すエネルギー　みたいなのを

　　　　　作品の力強さ　をすごく感じました

　　　　　まさに　これから　って時に

　　　　　亡くなられてしまった

　　　　　自分が中野さんと同じ歳で

　　　　　今現在　僕は生きている　ってのも含めて

　　　　　いろいろと思うところがあった展示でした